PCI DSS準拠支援

長年のITインフラおよびITセキュリティ分野で培った技術と、専門の準拠支援コンサルタントが、お客様に最適なPCI DSS準拠支援サービスをご提案いたします。

特長

豊富な実績

  • 規模・業種問わず経験を積んだ認定コンサルタントが対応いたします。

確かな知識と技術力

  • 長年、インフラ業界で培った知識とセキュリティ診断で鍛えた技術力で、準拠まで支援いたします。

方針策定から運用まで
トータルサポート

  • 準拠に必要な文書作成、セキュリティ診断にも対応。準拠後の適切な運用まで支援いたします。

PCI DSS準拠までの
流れ

  1. 対象範囲の検討・確定
  2. 要件別GAP確認
  3. GAP対策方針
  4. GAP対策実施
  5. 運用・診断実施・文書作成

PCI DSS診断要件

PCI DSSではカード会員データ環境(CDE)に対し、以下の一覧に示す定期的なセキュリティ診断が求められています。

要件 項目 概要 実施周期
11.1 ワイヤレス(無線LAN)チェック 未承認アクセスポイントの存在を確認 四半期に一度
11.2.2 内部脆弱性スキャン 内部から脆弱性の存在状況を検査 四半期に一度
11.2.2 ASVスキャン(外部脆弱性スキャン) インターネットからグローバルIPに対して脆弱性の存在状況を検査 四半期に一度
11.3.1 内部ペネトレーションテスト ネットワーク内部から侵入できる脆弱性がないかを検査 一年に一度
11.3.1 外部ペネトレーションテスト インターネットから侵入できる脆弱性がないかを検査 一年に一度
11.3.2 内部ペネトレーションテスト 内部からアプリケーションに侵入できる脆弱性がないかを検査 一年に一度
11.3.2 外部ペネトレーションテスト インターネットからアプリケーションに侵入できる脆弱性がないかを検査 一年に一度
11.3.4 セグメンテーションの有効性テスト カード環境外との通信が想定環境通りであることを検査 一年に一度 *

PCI DSS
スキル強化支援ツール

PCI DSSに準拠するために、当社では2つのツールを開発いたしました。PCI DSSに関する知識、スキル強化にお役立てください。

AIチャットボット

PCI DSSに関する個別の質問や相談をAIチャットボットとコンサルタントが対応するサービスです。

今ならAIチャットボット&コンサルタント相談サービスを2週間無料でお試しいただけます。(※当社はBSI Professional Services Japan株式会社への技術協力を提供をしています。お問い合わせは以下BSIのサイトよりお願いいたします。)

SAQ策定支援Eラーニング

PCI DSSおよびSAQに関する知識を学習し、自社でのSAQの作成を支援することを目的としたサービスです。

第1章~12章までの構成で、PCI DSSの知識とSAQ作成の手法について動画閲覧を通して体系的に学習することが可能です。